キャノピーをはずします。
なかなか渋いシュトラール兵が現れます。
フィギュアはまだレジンの原型複製
原型はサイトウヒール氏

各パーツは接着剤なしで組み上がっていて
サイドの透明パーツや肩のパッドや、前面防弾ガラスはパズルのような方法で
組み上がっていきます。
脊戸式の部品セオリーはもう異次元クラスです。
今回もびっくりしました。
ハセガワ様のナッツロッカーも驚くような部品構成になっております。
みーんな脊戸くんちに足を向けて寝られない。
(神奈川県方向)

まだ指の太さも指示したサイズよりまだ細いようです。
もちろん改修されます。
デカールは日東のコンラートのもので泣きそうなスカルがいいでしょ。

ケッツアーっていうのは「異教徒」という意味のドイツ語です
ネーミングするのはものづくりの最後の楽しみです。
絵や音楽もタイトルは最後に決まる事がほとんどですね。

内部のディテールは形式ごとに変更されているのもうれしいなあ
来年を待て