開いたグロッサーフントの回のページに
同キットを置いてみました。

「ここはこうやってこのパーツを使った。ここはこの角度でこう接着した。」
当時作ったあとはどうでもいいと思って記憶の外に放り投げていたファクターが
どんどん実体化してきます。
まったく同じものを再現することも無理ではないのでしょうが、
むしろよりかっちょいいものにすることが出来るのです。
そんなわけで、2巻目の「地」の巻に載っているアイテムを
クリーンナップするのがこれからの楽しみになってきます。

もちろんメーカー様にはより沢山のアイテムをキット化してもらえるようにパーツ構成まで
考えたクリーンナップをやっていこうと決心した暑い夏です。