万年筆だってある程度の太さがあるのは使いやすい太さってのがあるからだろうという
推測で作業を思い立ってみた
最初にパイロットのドクターグリップを買ってきてシリコンのグリップ部分を
はずす。または、シリコンホースを少し買ってきてこの長さに切って使うのもいい

でそのグリップ部分を基準にエポキシパテをペンの形にそって盛りつけていくのだ

でもって重さをコントロールするのに金属用のパテと木工用のパテを
好きな割合で混ぜて使うのだ!!!
わしはペンの先のほうに重心がくるのが使いやすいと思った

パテブレンド方法は硬化時間を調整するのにもいいんだよね。
金属はその硬化時間があまりに早いので使いにくいときもあるでしょ。

木工用を混ぜて使うと硬化時間がやや長くなるよ
あと作業中に硬化時間を遅れさせたい場合のヒント

細くひも状にしておくと丸めて団子状態にしておくのに比べて
ぜんぜん硬化しにくいぞ。

まあ化学変化は量が多いと早くなるのは当たり前なので
量が少ない状態だと遅くなるわけだ。

しかしこんな事を時間かけて書いているわしはなんてえらいんだろう



仕上げ方法