塗装パターンや汚しかたはジャパン連載当時の記事が一番参考になる
SF3Dクロニクルズを大きい判にしてもらってほんとうによかったなあ。
別冊の表紙写真も参考になりますね。
復刻別冊も大きくしてもらおうと画策したが、当時のサイズのまま
出版されました。
ホビージャパン様
ここでデカ版別冊を限定で出してみるのはどうでしょ。
記事の写真を参考に
黒く塗ってそこにパターンを書き込んでいく。
これをやっているときに連載当時の方法と同じ塗り方で
進めていることに気づいた。
同じ方法で同じところを同じ迷彩パターンで塗っているといろいろと忘れていたことを
思い出した。
パネルラインをサンダーバード塗りことパネルシェーディングで塗ったのも
この当時から。
人間って同じ事を無意識でも繰り返すものなんだね。
色も思い出した同じ混色方法で作ってみた。
クレオスの当時の塗料と今の塗料は同じ色でも
成分が違うが、ほぼ同じ色を作れた。
最後にタミヤのエナメルの強めの艶消しにしたフラットアースや黒でウォッシングする方法も
当時と同じ方法なので、汚した位置も鮮明に思い出した。
オリジナルの写真を見ると砲塔の側面にナンバーのデカールを貼って剥がしたあとが
ある。
今回はそこに625という番号を入れて、スモークディスチャージャーを装備した状態で
仕上げてみた。
裏から穴をあけてエナメル線を接着します。
そのエナメル線を先に胴体に接着しておいてから
プラの部分を接着すると強度もアップするし
位置も調整しながら接着できる。
下の写真でエナメル線だけでくっついているのがわかる