上の写真は商品と同じ成形色のテストショットを組んだもの。
アンテナとノズル、チューブは装着していないがいい感じの佇まいだ。

キットはボディやフィギュアなどの主なパーツをオフホワイトで成形しました。
コクピットやノズルはグレーで、軟質パーツはブラックで成形。
キャノピーはスモーククリアです。

キットを組んでいるときに完成イメージを見ている事で
完成へのモチベーションを維持できる。
一方、明度の低い色での下塗りが有効なので暗い色で成形したいところではありますが、
塗らないで飾るのもその昔のゾイド的な楽しみ方が出来ます。


ちなみにキットに入っている上の写真のキャノピーは下の写真だと右のスモークのものです。
左はテストショット2ndなので完全にクリアーで成形しています。

「自分でスモークを吹くのでクリアで入れておいて欲しい」なんて寝ぼけた事を言う人に言っておきます。
この状態とおなじようにスモークで仕上げるための色合いのプラ用のカラーは存在しませんし、かなり熟達した
吹きつけが出来ないと絶対ムラだらけになります。
そもそもクリアーする時間と塗料が無駄なのではないでしょうか?
自分はスモークの裏からゴールドメタルコートで仕上げる予定なのでお楽しみに

それでもクリアーのキャノピーがないと死ぬっていうドMの人に朗報です。
来る2月10日ワンフェスでスモークの入っていないキャノピー入りのキットを48個販売するそうです。

販売はモデルカステンがやるので、欲しい人は並んでみてはどうでしょうか?
横でわしも応援します。

スモークを吹く時間を短縮できたところで次にいきましょう